朱雀終わった時の事


首：ねこさんねこさん
猫さん：何かね首さん
首：次、は青龍です
猫さん：私高くてよっ、、、ってええっ？
首：＾＾





というわけで行って来ました２人で青龍
以下攻略という名の超長い記事が続きます

青龍戦で注意したこと。
・基本はバインドで距離を取る
・マラソンルート
・オートリゲイン(TPリジェネ)持ちなのでWSの誘発
・バイオ、ポイズンをなるべく入れる（メインの削り
・魔法間隔の注意
・百烈拳の対処法
・魔法防御装備をそこそこ揃える
・薬品の準備

・バインドで距離を取る
土、風属性に完全な耐性を持つ青龍。
朱雀と違って長時間の蝉回しが可能な相手ではなく
接近されたら物凄く不利。
DA有りで通常攻撃に強力なエンエアロを持ち
間隔も早く、後述のオートリゲインでワイバーン族のWSを多く撃つ。
バインドの成否が全てなので
弱体魔法スキル,魔法命中率,INTは上げられるだけ上げたいところ。
INTの確保が一番大変だった。首ですしおすし

偶然かわかりませんが
自分と灰猫さんのバインド成功率がかなり違っていました。
自分がスキル330　灰猫さんが344かな？
魔法命中の差もあるだろうけど
スキル340を境に成功率が変わるのかしら。
まぁ二度とやらないと思うので誰かえろい人、検証お願いします、、、

普段なら自分がバインドとかを率先して入れているのですが
今回はレジスト具合を見て猫さんに多めにお願いした。
レジられたor距離が遠いor即切れ時に自分が撃つみたいな感じか。
パライズも氷属性なので通りますが無理のない程度にうつのがいいかと。

・マラソンのルート
戦闘するエリアの端から端を使って距離を取りつつ後退しますが
両端いずれかに向かえば向かうほど通路が狭くなり、折り返す時に危険。
なるべく折り返すときの危険を減らすために広いエリアでバインドをし
WSを確認して青龍と距離をなるべくとりつつ大きく回りこんで反対側へ。
これお繰り返し。

・オートリゲイン持ちなので遠距離でWSを誘発させる
数値は不明ですが青龍はかなり強力なTPリジェネ持ち。
TPが溜まって接近されるとワイバーン族のWS各種
3回攻撃のファングラッシュ、麻痺深度の深いドレッドシュリーク
自己強化を3種消すディスペルウィンド、猛毒+ダメージのテールクラッシュ
HP依存で静寂効果尽きのレイディアントブレスなどなど
接近を許すと不利なのはスロウが入らないよりもこれのおかげ。
なければ過去世界のグロウベルグNM　Scitalisに魔法つけて
弱体への耐性あげまくった位の性能しかないかなぁ。

WSを誘発は青龍に限った事ではないかもだけど
青龍がWS発動の条件を満たした時にタゲを持ったPCがある程度近くないと
必ず自己強化技のウィンドウォールを使います。
自分に既にかかっていてもその効果は上書きっぽいので何度でも使用する。
先ほどのマラソンルートでの回り込みを実行する場合は
ウィンドウォールを確認してから行えば比較的安全に出来ます。
一定距離以降は必ずウィンドウォールなので
それよりも後方に距離を取るのは基本ですが
あまり離れすぎると敵の魔法詠唱が見えなくなることもあるので離れすぎに注意。
特にブリンクが見えなくてバインドを撃ち、幻影に消えた場合は最悪そこで終わり。
ブリンクへの対処方法は闇杖を背負ったディアガが一番いいです。
大抵0ダメージでバインドが解けないので。

・バイオポイズンをなるべくいれる
朱雀戦同様入れられるほうが入れる感じで。
ただし水属性は弱点ではないのでかなりレジします。
そしてバイオは性質上どうしても着弾ダメージが発生してバインドが解ける。
バイオを入れるタイミングは人それぞれだけど
青龍戦で使用した方法は主に
　/バインドがきれた瞬間
　/青龍バインド中にウィンドウォールがきてかつバインドのリキャが来てる時
　/バインドは切れたけどエアロガ3やトルネドの詠唱の長い魔法を詠唱中
　/ヤケクソだった時(嘘です、接近されて蝉もバインドもリキャなくて撃っただけ
だったかな。
ソロだとハードルはあがるけど少人数なら2,3番目の時に使えば確実かと。
ソロの場合バインド切れ時はバインド、エアロガは避けてエアロ4、トルネド時のみかな。

・魔法間隔の注意
魔法を使う相手で特殊な例を除きMPがあった場合は
恐らく一定の間隔で魔法を使ってくるので
バインド中にトルネドやエアロガを唱えてきた場合は
距離を離して自己強化をかけなおすとかできます。
ただし距離をとりすぎると効果時間が切れたログがでないので
時間を計っていたりでもしない限りは場合はバイオがいつきれたか判らず
バインドが切れた場合はいきなりやってくるのでかなり焦りますlol

・百烈拳の対処方法
まぁバインドするしかないです。くるタイミングで大分かわるけど。
自分がとる予定だった方法はバインドをし
もしレジだったらエルメスクエンチャで逃げ回る。
だったけど実際はバインド中に発動してしまい
そのままバインドされていて100タイム終了していました、なんてなむい、、、、
これがソロだった場合はバインドの失敗=死ぬしかないので
もしも同じ状況ですぐバインドがきれたら連続魔バインドしかなさそう。
それでも２,３回レジられたら効果時間によっては終了、この辺は運絡みですね。
百烈中は通常攻撃しかしてないのも厳しい。

・魔法防御装備をそこそこ揃える
エアロガ3とレイディアントブレス対策ですね。
当日は確かルサンチマンケープ、コーラル胴手足、マーマンリング持って行ったかな。
状況にもよったけど
バ系かけてスキン貫通して100ダメージ程度の場合が多かったので
それほど脅威でもなく、朱雀と違ってファストキャストももっていないので
距離によっては走って避ける事も十分可能。

・薬品の準備
鞄の空きがきっとマッハでしょうが最低限必要と思われるものを列挙
・万能薬or万能膏を数D
・エルメスクエンチャ数個
・各HPMP回復薬品プロエ、バイル、ハイエリ等
・パナケイア

万能薬はドレッドシュリーク対策。手持ちが多ければ多いほどいい。
自分は4D程用意しました。
エルメスクエンチャは妙薬かつスタック不可なので2,3個程度もてれば。
パナケイアはグラビデ対策。
試してないけどクエンチャで直るのならいいけど。
ただチョークとか貰っているとイレース扱いの薬品なので
複数回使う事になる場面もあるかもしれない。
直らない場合は多分終了なので3,4位欲しい所。

以上のことに気をつけながらやってみたところ。
２人だからってのが大きい要因でもあり、朱雀と違って
接近戦がほとんど無いので非常にぬるい展開になりました。
といってもHpが2,3割位になったときのTP100でのWS即撃ち状態になったとき
約１分間に5回WSを使用されてしまい、連続魔を使うも
バインドが2回連続レジでそのまま昇天。



猫さん：おまいにはがっかりだわ
首：面目ない、、、
猫さん：代わりやっとくから衰弱なおしたまえ
首：はい、、、、すいません、、、








 

見えないところで灰猫様が耐えている間に衰弱なおしてそのまま復帰。
めいんねこまはかくがちがった！
後から見直すともうちょっとうまく動けたんじゃないかって場面多かったけど










まぁ倒せたからいいや。
戦利品は見なかった事にしてください。とても南無かったです、、、


少人数での攻略難易度としては
青龍よりも朱雀の方がかなり高かった感じがします。
ソロだと朱雀のほうがきつそうですが、ソロでやれる気がしない。

中盤から凄く眠そうな猫さんでしたが終始集中力がすごかった。
お疲れ様でした


追記
ソロだと青龍の方がきつそう、だった。日本語はおかしい。
そういえば某めんたまさんの記事みてやっとわかったんですが
朱雀戦のスロウ率神赤があんなに入るのはメリポを
氷魔法命中から土に魔法命中に振りなおしてたのね。知らなかった。
まぁそれ差し引いても自分のはレジレジだったので
もしもソロ再戦することがあれば、振りなおしと弱体装備見直すかな、、、